亡念のザムド 【第7話 「屹立 背負うは命か猫股か」】2009年05月30日

日曜日に見るの忘れてて、今日やっと見ました。

実験体ザムドの最期は、なんかもう、可哀相すぎる……。あのザムド、子どもを守りたかっただけなんだよねぇ……。
ザムドの声とザムドが見ていた塔……あの場にいた人の中で、それを見たり聞いたりしたのはハル1人だけ、っていうのは、ハルが、アキユキを通して、それだけザムドという存在に近い場所にいるってこと?

ハルを家まで送ったプロイさんの意図はなんなのか。意図が読めないんだよねぇ。
「あんまり情が深いと女は不幸を背負う」って言葉は深いと思いますが。
ところで、プロイさんって、年いくつぐらいなんだろう。若いようにも見えるし、かなり年いってるようにも見えるし……外国人の年齢はよくわからないってやつ?w

しかし、ロッパかわいいなぁ。ふかふか感が良いよ!
ロッパはザムドを感知する能力があるのかね? まだ、ザムド化する前から警戒してたし……。

ザンバニ号のねぇさん(いや、1人はかぁさんだがw)たちが酒飲みタイムをもうけてるのがけっこう好きだ。「あたしの水着の形?」って、んなわけないよ、ユンボさんw いや、たしかに気になるけど……w
で、伊舟さんが背負ってる物って何?

ナキアミ曰く、ヒルコは「自立しようとする心を好む」らしいですが、それって「=考える」ってことなのかな。
ヒルコやザムドに関わってるらしい父子が出てきましたが、彼らはいったい何者だ??

しかしアクシバ、ほんといい奴だな。なんかもう、泣けてくるぐらいいい奴だ。ナキアミのためにサンドバッグ覚悟ですか、そうですか。がんばれ。