コードギアス 反逆のルルーシュ R2 【TURN14 「ギアス 狩り」】 ― 2008年07月13日
新しいレコーダーちゃんでコードギアス初録画。
でも、自動チャプター分割がいまいち上手くできないのはなぜだ!?(坊やだから……ではないと思うがw) 特にAパートのこま切れ具合は何……?orz
■皇歴1997年
うわっ! なんだ、これ! 1997年ってことは、作中では20年ぐらい前か。
マリアンヌとしー様、皇帝とV.V.。決して、不仲な感じには見えないんだよね。
もしかしたら、昔は皇帝・V.V.組としー様は、同じ目的に共に立ち向かう間柄だったのかな。でも、何か(マリアンヌの死?)が起こって、袂を分かったとか? この時期、ギアス嚮団の嚮主はC.C.とV.V.のどっちだったんだろう。
で、会話からすると、シャルルはすでに皇帝になってると。そして、皇帝は、昔はなかなかの男前で、あの「くるくるロール髪」じゃなかったと(笑)。
つか、やっぱりマリアンヌとアーニャって容姿が似てるよね。
■「神を殺し、世界の嘘を壊す」
これは、「神がいるから、世界に嘘がある」=「神を殺せば、世界の嘘はなくなる」ってこと?
でも、皇帝が言う「嘘」ってなんだろう。最後のほうでも、V.V.に「また嘘をついた」って言ってるんだけど。「マリアンヌを殺したのは実はV.V.なんだけど、それをシャルルには伏せている=嘘をついてる」とか??
■あっさり。
自分がシャーリーを殺したって認めたんだ、ロロ……。そんな危険なことを、自ら口にするとは……。ボロ雑巾確定じゃないか。
ルルーシュを信頼しきってるのが、だんだん痛々しく見えてきた。
でも、これってルルーシュがロロを騙してたらしこんだのが原因で起こったことでもあるから、巻き込まれたシャーリーは可哀想だけど、ルルーシュに同情はしない。
■「兄弟って、この世界でもっとも美しい関係なんじゃないかって」
さて、どの兄弟が一番美しい関係だろう。
ルルーシュとナナリーは、仲はいいけど、ルルーシュがナナリーに嘘ついてる状態だし。ルルーシュとロロは、そもそも偽者兄弟だし。カレンとお兄さんは、そもそもどんな関係だったのかよくわからないし。皇帝とV.V.にいたっては……互いの能力と権力と立場を最大限利用し合ってるだけに見えるし。
やっぱりネリ様とユフィかな。この2人、ごくごく普通の年の離れた姉妹、って感じだったから。
■ニーナとカノン
明るいシャーリーが苦手だったニーナに、シャーリーが羨ましかったんじゃないかと指摘するカノン、それを認めたニーナ。
たしかに、ニーナのような性格の子は、たしかにシャーリーみたいなタイプは苦手だと思う。ニーナみたいに内気じゃないけど人見知りな私も、実はシャーリーみたいな子は苦手。人の内側に土足でずかずか入ってきそうで怖いから。(エヴァ風に言うと、超強力なA.T.フィールドを持ってる人間なので)
カノンが言った「涙が流せるうちは大丈夫」って、ある意味、真理だと思う。私自身は「どんな状況になっても、人間、笑えるうちは大丈夫」って思ってるけど。
このシーン、好きだなぁ。
■愚痴るしー様
相手はやっぱりマリアンヌ? つか、部屋汚すぎ(笑)。
■ギアスを否定することは。
しー様の存在を否定する以上に、自分自身を否定してるってことになぜ気付かない? 自分を否定することで、二重にしー様を否定してるってことになぜ気付かない?
ルルーシュ、ちょっと軸がぶれてきてる気がするんだけど。そのぶれが最悪の事態を招かないことを祈ってるよ。
■「そうとも。私はC.C.なのだから」
久々に来たな、このセリフ。好き。
■サザーランド……?
あの~、ジェレミア卿に与えられたナイトメア……これ、サザーランド?
次世代型が次々と投入されてる中、こんなスペック低いナイトメアで、それなりの動きを見せていたジェレミア卿って、ナイトメアのパイロットとしてはやっぱり優秀なんだね。でも、もうちょっと高性能なナイトメアを彼にあげてほしいな。
今回からジェレミア卿のこと、オレンジって呼ぶのやめたよ、私(笑)。うん、ちゃんとジェレミア卿って呼ぶ。
■ナナリーとカレン
ナナリーはただ、自分やルルーシュを知る人と話をしたかっただけなんだね。
■バトレー将軍。
あぁ、あっさりお亡くなりに……。
混乱の中、必死でネリ様を探してたり、この人はこの人なりに皇族への忠義をはたしてるんだな。憎めない人だったよね、この人。ご冥福をお祈りするよ。
クロヴィスにせよバトレーにせよ、どうも、皇帝の掌で踊らされてたっぽいね。
「関わらねばよかった」ってのは、本音でしょう。
■騎士団の人々
藤堂さんと千葉ちゃんが二人きりで同じ部屋にいるだけで萌えた。末期か、私。
ディートハルトが動向を疑ってる&ヴィレッタが中華連邦に向かおうとしている……という辺りからすると、扇さん造反は確定? 扇さんが造反したら、ついていくメンバー多そうだ……。
■黒っ!
早速、ロロを始末するつもりか。しかも自爆テロで。相変わらず黒いな、ルルーシュ。
■もう、スザクうざすぎる……。
私怨でシャーリーを殺したのはルルーシュだと決めつけるだけでもうざいのに、カレンの母親がリフレインでどんな目にあったか知らないにせよ、そんなものを持ち出すのを見て、今回は素直に「お前もう逝っていいよ」と思いました。大人げない私でごめん。
■失敗作
ギアス使ってる間は心臓止まってるんじゃ、「失敗作」って言われてもしょうがないな……。つか、怖っ! その副作用。
ルルーシュが手を下すまでもなく、その副作用で死んじゃうんだろうか、ロロは。
■ネリ様、素敵。
さすが武人でいらっしゃる。そして、ユフィの仇は「ゼロ」ではなく、「ギアス」であり、「ギアスの源」だと考えている様子。その点では、ルルーシュと意見一致ですね。
最後、ジェレミア卿にさくっと助けられてましたが。助けたジェレミア卿が、不覚にもかっこよく見えた。
■しー様の願い
↑は、「ギアスの系譜はここで終わらせる」=「ギアスをこの世からなくしてしまうこと」でFA?
嚮団を放置してしまったことの責任を、今こそ果たそうとしているんでしょうか。
かつての部下であったはずの嚮団の面々を、涙を見せながらも自分の手で始末したしー様の姿が、マオを撃った時とちょっとダブったよ。……切ない。
嚮主であった自分を「お飾り」と称したものの、嚮団の人達からはけっこう慕われてるっぽかったしな。彼女自身、彼らを憎んでいるわけではなさそうだったし。
「それがおそらく私とルルーシュの……」で言葉を切ってましたが、私はこの続きは、「願い」か、「契約の終わり」のどっちかなんじゃないかと思ってます。
もしかしたらしー様は、自分と同じ願いを持ち、それを実現するだけの力を持った契約者が現れるのを長い間ずっと待っていて、その願いがかなった時、契約を与える役目を終えることができると考えているのかも……と思ったので。
しかし、しー様専用機のピンクの暁、何げにかわいいな。
■「黄昏の扉」と「アーカーシャの剣」
もしかしたら、「遺跡」あるいは「思考エレベータ」と呼ばれている場所にある、ギアスの紋章が刻まれた扉が「黄昏の扉」で、それが「アーカーシャの剣」と繋がってるってことでよろしいんでしょうか? だとしたら、「黄昏の扉」は「遺跡限定・どこでもドア」と言えなくもないね。
あと、「黄昏の扉」の「黄昏」は、「ラグナレクの接続」の「ラグナレク」と同義でいいんだよね?
■いきなり直接対決!?
↑なわけはないと思うけど、一対一で皇帝と対峙することになったルルーシュ……。あまりにも勝ち目がなさそうで、ちょっと笑えた。
皇帝が言った「贖いの時」とは? いったい何に対する贖いなのか?
■V.V.がマリアンヌに敵意を持っているらしい件
V.V.がマリアンヌの名前に過剰に反応するのはなぜ? いったい2人の間に何が?
V.V.がルルーシュを「呪われた皇子」って呼んだけど、その真意は? それも、ルルーシュがマリアンヌの息子であることが関係してるのか?
……謎だらけ。
■予告(30秒ver.試聴済)
静止画! 紙芝居ですらなく、静止画! 30秒予告さえも静止画!(笑)
そうまでして、次回の展開を見せたくないってことなのか。単に動画が間に合わなかっただけなのか。(←いや、これはないと思いたい……)
それにしても、次回のタイトルが、そのものずばり、「Cの世界」。いったい「Cの世界」とは何なのかが明かされるんでしょうか。
そういえば、「Cの世界」にはマオがいるんじゃなかったっけ? 次回出てくるかな。
なんか、今回ルルーシュが私怨のために、嘘をついてまで黒の騎士団を動かしたことが、のちのち騎士団の崩壊や分裂に繋がりそうで怖い。実際に、自分たちのしたことに疑問を感じている団員がいるわけだから。そういう意味では、ルルーシュは軍団経営にまったく向いてない。
そして、今回、決定的に何かを間違ったような気がする……。
でも、自動チャプター分割がいまいち上手くできないのはなぜだ!?(坊やだから……ではないと思うがw) 特にAパートのこま切れ具合は何……?orz
■皇歴1997年
うわっ! なんだ、これ! 1997年ってことは、作中では20年ぐらい前か。
マリアンヌとしー様、皇帝とV.V.。決して、不仲な感じには見えないんだよね。
もしかしたら、昔は皇帝・V.V.組としー様は、同じ目的に共に立ち向かう間柄だったのかな。でも、何か(マリアンヌの死?)が起こって、袂を分かったとか? この時期、ギアス嚮団の嚮主はC.C.とV.V.のどっちだったんだろう。
で、会話からすると、シャルルはすでに皇帝になってると。そして、皇帝は、昔はなかなかの男前で、あの「くるくるロール髪」じゃなかったと(笑)。
つか、やっぱりマリアンヌとアーニャって容姿が似てるよね。
■「神を殺し、世界の嘘を壊す」
これは、「神がいるから、世界に嘘がある」=「神を殺せば、世界の嘘はなくなる」ってこと?
でも、皇帝が言う「嘘」ってなんだろう。最後のほうでも、V.V.に「また嘘をついた」って言ってるんだけど。「マリアンヌを殺したのは実はV.V.なんだけど、それをシャルルには伏せている=嘘をついてる」とか??
■あっさり。
自分がシャーリーを殺したって認めたんだ、ロロ……。そんな危険なことを、自ら口にするとは……。ボロ雑巾確定じゃないか。
ルルーシュを信頼しきってるのが、だんだん痛々しく見えてきた。
でも、これってルルーシュがロロを騙してたらしこんだのが原因で起こったことでもあるから、巻き込まれたシャーリーは可哀想だけど、ルルーシュに同情はしない。
■「兄弟って、この世界でもっとも美しい関係なんじゃないかって」
さて、どの兄弟が一番美しい関係だろう。
ルルーシュとナナリーは、仲はいいけど、ルルーシュがナナリーに嘘ついてる状態だし。ルルーシュとロロは、そもそも偽者兄弟だし。カレンとお兄さんは、そもそもどんな関係だったのかよくわからないし。皇帝とV.V.にいたっては……互いの能力と権力と立場を最大限利用し合ってるだけに見えるし。
やっぱりネリ様とユフィかな。この2人、ごくごく普通の年の離れた姉妹、って感じだったから。
■ニーナとカノン
明るいシャーリーが苦手だったニーナに、シャーリーが羨ましかったんじゃないかと指摘するカノン、それを認めたニーナ。
たしかに、ニーナのような性格の子は、たしかにシャーリーみたいなタイプは苦手だと思う。ニーナみたいに内気じゃないけど人見知りな私も、実はシャーリーみたいな子は苦手。人の内側に土足でずかずか入ってきそうで怖いから。(エヴァ風に言うと、超強力なA.T.フィールドを持ってる人間なので)
カノンが言った「涙が流せるうちは大丈夫」って、ある意味、真理だと思う。私自身は「どんな状況になっても、人間、笑えるうちは大丈夫」って思ってるけど。
このシーン、好きだなぁ。
■愚痴るしー様
相手はやっぱりマリアンヌ? つか、部屋汚すぎ(笑)。
■ギアスを否定することは。
しー様の存在を否定する以上に、自分自身を否定してるってことになぜ気付かない? 自分を否定することで、二重にしー様を否定してるってことになぜ気付かない?
ルルーシュ、ちょっと軸がぶれてきてる気がするんだけど。そのぶれが最悪の事態を招かないことを祈ってるよ。
■「そうとも。私はC.C.なのだから」
久々に来たな、このセリフ。好き。
■サザーランド……?
あの~、ジェレミア卿に与えられたナイトメア……これ、サザーランド?
次世代型が次々と投入されてる中、こんなスペック低いナイトメアで、それなりの動きを見せていたジェレミア卿って、ナイトメアのパイロットとしてはやっぱり優秀なんだね。でも、もうちょっと高性能なナイトメアを彼にあげてほしいな。
今回からジェレミア卿のこと、オレンジって呼ぶのやめたよ、私(笑)。うん、ちゃんとジェレミア卿って呼ぶ。
■ナナリーとカレン
ナナリーはただ、自分やルルーシュを知る人と話をしたかっただけなんだね。
■バトレー将軍。
あぁ、あっさりお亡くなりに……。
混乱の中、必死でネリ様を探してたり、この人はこの人なりに皇族への忠義をはたしてるんだな。憎めない人だったよね、この人。ご冥福をお祈りするよ。
クロヴィスにせよバトレーにせよ、どうも、皇帝の掌で踊らされてたっぽいね。
「関わらねばよかった」ってのは、本音でしょう。
■騎士団の人々
藤堂さんと千葉ちゃんが二人きりで同じ部屋にいるだけで萌えた。末期か、私。
ディートハルトが動向を疑ってる&ヴィレッタが中華連邦に向かおうとしている……という辺りからすると、扇さん造反は確定? 扇さんが造反したら、ついていくメンバー多そうだ……。
■黒っ!
早速、ロロを始末するつもりか。しかも自爆テロで。相変わらず黒いな、ルルーシュ。
■もう、スザクうざすぎる……。
私怨でシャーリーを殺したのはルルーシュだと決めつけるだけでもうざいのに、カレンの母親がリフレインでどんな目にあったか知らないにせよ、そんなものを持ち出すのを見て、今回は素直に「お前もう逝っていいよ」と思いました。大人げない私でごめん。
■失敗作
ギアス使ってる間は心臓止まってるんじゃ、「失敗作」って言われてもしょうがないな……。つか、怖っ! その副作用。
ルルーシュが手を下すまでもなく、その副作用で死んじゃうんだろうか、ロロは。
■ネリ様、素敵。
さすが武人でいらっしゃる。そして、ユフィの仇は「ゼロ」ではなく、「ギアス」であり、「ギアスの源」だと考えている様子。その点では、ルルーシュと意見一致ですね。
最後、ジェレミア卿にさくっと助けられてましたが。助けたジェレミア卿が、不覚にもかっこよく見えた。
■しー様の願い
↑は、「ギアスの系譜はここで終わらせる」=「ギアスをこの世からなくしてしまうこと」でFA?
嚮団を放置してしまったことの責任を、今こそ果たそうとしているんでしょうか。
かつての部下であったはずの嚮団の面々を、涙を見せながらも自分の手で始末したしー様の姿が、マオを撃った時とちょっとダブったよ。……切ない。
嚮主であった自分を「お飾り」と称したものの、嚮団の人達からはけっこう慕われてるっぽかったしな。彼女自身、彼らを憎んでいるわけではなさそうだったし。
「それがおそらく私とルルーシュの……」で言葉を切ってましたが、私はこの続きは、「願い」か、「契約の終わり」のどっちかなんじゃないかと思ってます。
もしかしたらしー様は、自分と同じ願いを持ち、それを実現するだけの力を持った契約者が現れるのを長い間ずっと待っていて、その願いがかなった時、契約を与える役目を終えることができると考えているのかも……と思ったので。
しかし、しー様専用機のピンクの暁、何げにかわいいな。
■「黄昏の扉」と「アーカーシャの剣」
もしかしたら、「遺跡」あるいは「思考エレベータ」と呼ばれている場所にある、ギアスの紋章が刻まれた扉が「黄昏の扉」で、それが「アーカーシャの剣」と繋がってるってことでよろしいんでしょうか? だとしたら、「黄昏の扉」は「遺跡限定・どこでもドア」と言えなくもないね。
あと、「黄昏の扉」の「黄昏」は、「ラグナレクの接続」の「ラグナレク」と同義でいいんだよね?
■いきなり直接対決!?
↑なわけはないと思うけど、一対一で皇帝と対峙することになったルルーシュ……。あまりにも勝ち目がなさそうで、ちょっと笑えた。
皇帝が言った「贖いの時」とは? いったい何に対する贖いなのか?
■V.V.がマリアンヌに敵意を持っているらしい件
V.V.がマリアンヌの名前に過剰に反応するのはなぜ? いったい2人の間に何が?
V.V.がルルーシュを「呪われた皇子」って呼んだけど、その真意は? それも、ルルーシュがマリアンヌの息子であることが関係してるのか?
……謎だらけ。
■予告(30秒ver.試聴済)
静止画! 紙芝居ですらなく、静止画! 30秒予告さえも静止画!(笑)
そうまでして、次回の展開を見せたくないってことなのか。単に動画が間に合わなかっただけなのか。(←いや、これはないと思いたい……)
それにしても、次回のタイトルが、そのものずばり、「Cの世界」。いったい「Cの世界」とは何なのかが明かされるんでしょうか。
そういえば、「Cの世界」にはマオがいるんじゃなかったっけ? 次回出てくるかな。
なんか、今回ルルーシュが私怨のために、嘘をついてまで黒の騎士団を動かしたことが、のちのち騎士団の崩壊や分裂に繋がりそうで怖い。実際に、自分たちのしたことに疑問を感じている団員がいるわけだから。そういう意味では、ルルーシュは軍団経営にまったく向いてない。
そして、今回、決定的に何かを間違ったような気がする……。
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